お買い物カゴに商品がありません。

読み込み中...
What’s up
Back

Alison Ma: A Trick

「Trackerを使うと、シーケンス面で何が起きているのかを実際に『見る』ことができます。アイデア出しの面で、この機材が大好きです。双方向MIDIのおかげで、自分のモジュラーシステムとLiveを同期させることができます。これによって編集が驚くほど簡単に……そう、すべてがピタッと揃うんです!」

「特に気に入っているのは、複数のTrackerチャンネルからMIDIを出力して自分のモジュラーシンセをシーケンスすることです。Poly 2モジュールの存在は知っています。でも、今のところはAbleton Live 11のCVツールと、MIDI/CVの送受信用のオーディオインターフェースを使っています。シーケンサーで一番気に入っているのは、ランダムフィル機能とパターン/ソングモードです。新しいアイデアをたくさんくれるうえに、高いレベルのユーザーコントロール性も維持してくれるからです。これは、他の多くのシーケンサーには欠けていると感じている部分で、ランダム性とコントロール性がほぼ二者択一になりがちです。曲全体を俯瞰した構造にできなかったり、複数のボイスへのアクセスがDAWほど直感的でなかったりします。ジェネレーティブミュージックのために複数のボイスをループ/シーケンスするとなると、なおさらです。Trackerはここで見事なバランスを実現していて、自分のモジュラーシステムの隙間を埋めてくれると感じています!最後に、さまざまなソフトウェアやハードウェアを同期させるための双方向MIDIの搭載も気に入っています。今は、TrackerをクロックしてすべてのモジュールをLiveのテンポに合わせることで、オーディオ編集の作業を大幅に簡略化しています。」

「サンプルレートのオプションの少なさや、ステレオ録音/再生能力、そして非可逆のオーディオエフェクトの制約から、Trackerに録音するよりもシーケンサーとして使うほうが好きです。とはいえ、Trackerへのサンプリングはとても簡単で直感的なプロセスで、お気に入りのポイントのひとつです。ウェーブテーブル/グラニュラーシンセシスのさまざまなオプションが与えてくれる操作感も大好きですが、シンセパラメーターをいじりながらLine OutをDAWに録音するという使い方が、一番多くなりそうです。」

制作: Alison Ma.